いろいろ変遷があって、家庭教師にたどりつきました
ゴーイング代表 齋藤
家庭教師をつける前の勉強はどのようにしていましたか?
お母さん
体験レッスンのときに来てくださった先生もびっくりするくらい、うちは塾をいろいろ変わってきたんですよ。「これがダメだったら、じゃあ、これにしよう」とか…。でも、すぐやめるわけではなく、一年単位です。
最初は集団塾に行かせました。うちは積極的なほうじゃないので、塾のスピードについていけなかったり、質問ができません。結局、学校と一緒になってしまうんですよね。
ゴーイング代表 齋藤
個別塾は行かれましたか?
お母さん
ええ。集団塾がダメだったので、2対1とか3対1の個別の塾に変えました。
わたしは「2対1なら、見てもらえる時間が、塾の授業時間の半分くらいはあるんだろうなあ」と思っていました。 ところが全然短かったんですよ。うちはまだ中一ですけど、一緒に教えてもらう相手が中三の子だったりすると、中三の子のほうに先生が重きを置いてしまうんですよね。
あるとき「今日は何やったの?」って聞いたら、2・3問しかやっていませんでした。「これだけ?!」って驚いて、どうして、そうなるのか聞いてみました。
そしたら、「だって先生が『待ってて』って言うんだもん」って。
先生が他の生徒に教えている間、要領よく、他の問題をやれる子じゃないので、「待ってて」って言われたら、ずっと待っているんですよ。
ゴーイング代表 齋藤
なぜ、家庭教師をつけようと思われたのですか?
お母さん
個別塾でちゃんとこちらを向いてもらえないことがわかり、それでは意味ないと思いました。
家庭教師は高いかなあと思っでいたのですが、家庭教師だったら1対1で見てもらえるし、100%その子のほうを向いていますよね。こどもがわからない点、弱点みたいなものを、先生がわかってくださると、適切に指導してもらえるだろうと思い、お願いしました。
親の意識も変わり、こどもも前より勉強するようになりました
ゴーイング代表 齋藤
実際に家庭教師をつけて、良かった点はなんでしょうか?
お母さん
塾に行くよりは、教えてくれる内容も濃いのでよかったですね。
ゴーイング代表 齋藤
家庭教師をつけて、お子さんは変わられましたか?
お母さん
やっぱり教材がいつもデスクにはあるんで、目にするから「やらなきゃ」って意識がどっかにあるんでしょうね。以前より勉強するようになりました。
ゴーイング代表 齋藤
家庭教師をつけて、お母さんの意識は変わりましたか?
お母さん
塾のときは教材さえ見ていなくて、塾の前日に「やったの?宿題」とか聞くくらいでした。でも家庭教師をお願いするようになってからは、一応、毎日やらなきゃいけないことがあるので、毎日、自分も見てあげるようになりました。