【徳島県】公立高校偏差値ランキング・入試情報
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偏差値ランキング／入試情報
2025年度【徳島県】公立高校の入試動向
受験本番が迫っている今、中学3年生にとって本格的に受験勉強に取り組む重要なタイミングです。
多くの受験生や保護者が気にしているのは高校受験に向けた具体的な対策でしょう。
徳島県の公立高校を目指すうえで、前年度の入試問題の平均点や過去問の出題傾向を把握することは、効果的な受験対策を立てるための大きな武器となります。
前年度と前々年度の入試データを基に、徳島県の公立高校受験に役立つ対策をまとめました。
これらの平均点を分析し、2025年度の入試動向を予測していますので、各教科の平均点をぜひご覧ください。
| 各教科の平均点 | 英語 | 数学 | 国語 | 理科 | 社会 | 5教科 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2024年度 | 英語58.5 | 数学44.8 | 国語62.6 | 理科49.9 | 社会64.1 | 5教科279.9 |
| 2023年度 | 英語61 | 数学46 | 国語64.6 | 理科60.1 | 社会58.4 | 5教科290.1 |
前年度の平均点が前々年度と比べて低下したことから、2024年度の入試では全体的に応用問題よりも基礎問題の割合が増える可能性があります。
基礎問題はミスが許されず、100%解けるようにすることが重要です。確実に得点を積み上げるためには基礎問題での失点を避け、完璧に解ける力をつけることが合格への鍵となります。
応用問題も引き続き重要ですが、まずは基礎問題に力を入れて確実に得点できる準備を進めましょう。
今年度の対策としては苦手科目や弱点となる分野を早めに発見し、重点的に強化することが重要です。
まずは偏差値50（平均点）を目安に自分の立ち位置を確認し、過去問を解いて実力を把握することが効果的です。そのうえで、基本問題を確実に解けるようにすることが合格ラインを突破するためのカギとなります。
基礎の復習を徹底し、得点しやすい分野で確実に点を稼ぐ戦略が有効です。
さらに志望校の偏差値を確認することで自分の実力と目標校のレベルを明確にし、それに合わせた学習計画を立てることができます。
次のセクションでは、徳島県の公立高校の偏差値一覧を紹介しますので効率的な学習計画を立てる際にぜひ活用してください。
【徳島県】公立高校の偏差値
徳島県公立高校の偏差値70以上
偏差値70を超える高校に合格するためには学年で上位4%以内の学力を有していなければなりません。中学1年生の頃からコツコツ勉強を積み重ねていなければ合格が難しいと言えるでしょう。
| 偏差値 | 学校名 |
|---|---|
| 72 | 徳島市立高等学校（理数科） |
徳島県公立高校の偏差値60以上
偏差値60〜69は、学年で上位15%以内にいなければ合格が難しい高校です。保護者としては将来の就職などを考えてこの偏差値帯の高校に合格して欲しいと強く願っているのではないでしょうか。
| 偏差値 | 学校名 |
|---|---|
| 68 | 徳島北高等学校（国際英語科） |
| 64 | 城東高等学校 城南高等学校（応用理数科） |
| 63 | 富岡東高等学校（普通科） |
| 62 | 阿南工業高等専門学校 |
| 61 | 脇町高等学校 富岡西高等学校（理数科） |
| 60 | 池田高等学校（探究科） |
徳島県公立高校の偏差値50以上
偏差値50〜59は、中間的な成績を有している学生らが目指す高校群です。この偏差値帯では学科・コースに少し特徴が出てきます。将来の夢が明確に描けている学生であれば高偏差値高校より魅力的に映る高校もあるでしょう。
| 偏差値 | 学校名 |
|---|---|
| 59 | 城南高等学校（普通科） |
| 57 | 徳島北高等学校（普通科） |
| 55 | 徳島市立高等学校（普通科） 阿波高等学校 城北高等学校（理数科学科） |
| 53 | 富岡東高等学校羽ノ浦校 |
| 52 | 富岡西高等学校（普通科） 海部高等学校（理数科学科） |
| 51 | 城北高等学校（普通科） 徳島科学技術高等学校（総合科学類） 徳島科学技術高等学校（機械技術類） 徳島科学技術高等学校（電気技術類） 徳島科学技術高等学校（建設技術類） |
| 50 | 池田高等学校（普通科） |
徳島県公立高校の偏差値40以上
偏差値49以下の高校は、大学進学とは別の魅力が詰まった高校が様々あります。
| 偏差値 | 学校名 |
|---|---|
| 49 | 鳴門高等学校 |
| 48 | 徳島商業高等学校（ビジネス探究科） |
| 47 | つるぎ高等学校（電気科） つるぎ高等学校（機械科） つるぎ高等学校（建設科） |
| 46 | 川島高等学校 徳島商業高等学校（ビジネス創造科） |
| 45 | 名西高等学校（普通科） 富岡東高等学校（商業科） |
| 43 | 小松島高等学校 池田高等学校辻校 |
| 42 | 阿波西高等学校 海部高等学校（普通科） 徳島科学技術高等学校（海洋科学類） 徳島科学技術高等学校（海洋技術類） |
| 41 | つるぎ高等学校（商業科） 板野高等学校 鳴門渦潮高等学校 海部高等学校（情報ビジネス科） つるぎ高等学校（地域ビジネス科） |
| 40 | 名西高等学校（芸術家音楽コース） 名西高等学校（芸術家美術コース） 名西高等学校（芸術家書道コース） 穴吹高等学校 阿南光高等学校 吉野川高等学校（情報ビジネス科） 吉野川高等学校（食ビジネス科） 吉野川高等学校（会計ビジネス科） 小松島西高等学校 城西高等学校（総合学科） |
徳島県公立高校の偏差値30以上
偏差値39以下の高校は、大学進学とは別の魅力が詰まった高校が様々あります。
| 偏差値 | 学校名 |
|---|---|
| 39 | 城西高等学校（生産技術科） 城西高等学校（植物活用科） 城西高等学校（食品科学科） 城西高等学校（アグリビジネス科） 那賀高等学校 |
| 37 | 小松島西高等学校勝浦校（応用生産科） 池田高等学校三好校（環境資源科） |
| 36 | 吉野川高等学校（農業科学科） 吉野川高等学校（生物活用科） 城西高等学校（地域創生類） 小松島西高等学校勝浦校（園芸福祉科） 池田高等学校三好校（食農科学科） |
【徳島県】公立高校の入試情報
育成型選抜
| 願書受付期間 | 2025年1月22日（水）～23日（木）*1 |
|---|---|
| 検査日 | 2025年2月4日（火） |
| 選抜結果の通知日 | 2025年2月8日（土） |
- *1 受付時間は9:00～16:00 ただし、23日（木）は13:00まで
詳細情報
【活動重視枠（運動分野、文化・ポリシー分野】日常活動を重視して評価する
【実質重視枠（運動部指定競技、文化部指定分野）】中学校での実績を重視して評価する
- 出願について
-
・2以上の高等学校に出願することはできない。
・学科を志望順に記して出願することができる。（ただし、体育科と総合学科または、普通科と芸術科を志望順に記して出願することはできない。
・全日制の課程と定時制の課程の併願はできない。 - 選抜資料について
-
【活動重視枠】
・調査書
・学力検査：国語、社会、数学、理科、英語
・活動記録：部活動の活動状況、実績、各種資格、
・選択資料：実技等、面接
【実績重視枠】
・調査書
・学力検査：国語、社会、数学、理科、英語
・活動記録：部活動の活動状況、実績、各種資格。実技等（部活動等に係る分野について実技や意見発表会等を行う）
・選択資料：面接、個人面接
一般選抜
| 願書受付 | 2025年2月18日（火）～19日（水）*2 |
|---|---|
| 志願変更願受付期間 | 2025年2月25日（火）～26日（水） |
| 志願変更による出願受付 | 2025年2月25日（火）～27日（木）*3 |
| 学力検査 | 2025年3月4日（火） |
| 面接等 | 2025年3月5日（水） |
| 追検査・追面接 | 2025年3月11日（火） |
| 選抜結果の通知日 | 2025年3月14日（金） |
- *2 受付時間は9:00～16:00 ただし、19日（水）は13:00まで
- *3 受付時間は9:00～16:00 ただし、27日（木）は9:00～13:00まで
詳細情報
2以上の高等学校に出願することはできない。
志望校高等学校の学科を志望順に記して出願することができる。
- 選抜方法
-
第1次選考：調査書の「各教科の学習の記録」の評定が上位から募集人員の80％以内にいる者で、かつ、一般選抜学力検査の得点が上位から募集人員の80％以内にいる者について、面接等の結果、調査書の行動の記録も資料とし、総合的に選考。
第2次選考：第１次選考の対象者以外の者全員について、調査書の「各教科の学習の記録」の評定と一般選抜学力検査の得点の相関に留意して、総合的に選考。その際、面接等の結果、調査書の学習の記録以外の記載事項も考慮する。
選抜に当たっては、第1志望を優先。
第2次募集選抜
| 願書受付期間 | 2025年3月19日（水）*4 |
|---|---|
| 検査日 | 2025年3月25日（火） |
| 選抜結果の通知日 | 2025年3月26日（水） |
- *4 受付時間は9:00～16:00
詳細情報
第2次募集選抜募集人員は、一般選抜結果通知日と同日（3月14日（金））
実施校：育成型選抜、連携型選抜及び一般選抜の結果、合格者が募集定員に満たない学科で実施。
- 検査の内容
-
志願者全員に対して、作文（時間は9:00～9:50(50分間)、字数は700字以上800字以内）及び面接（個人面接又は集団面接）を実施。
また、学校・学科の特色に応じ、学校指定教科の検査、実技検査を実施することができるものとし、その内容は実施校ごとに定める。
