オンラインでも短期間で驚きの結果が出せる理由

ポイント1-1：1回30分～が可能

1回30分から指導することがオンライン家庭教師は可能です。
例えば、部活とか習い事で忙しいなぁというお子さんでも、両立が無理なくできるのがオンライン家庭教師のメリットの1つ。
勉強があまり好きじゃなかったりすると、勉強のために塾や家庭教師をやることに嫌がるお子さんもいらっしゃると思うんですよね。
そういうお子さんでも『じゃあ、30分くらいだったら…』と勉強が大嫌いという子にとっても、1日30分は取り組みやすいんです。

30分というのは、スタートの段階で気楽に取り組めるポイントとなります。

ポイント1-2：移動がない

オンライン家庭教師であれば移動がありません。このメリットは2つあります。

1つ目は、お子さんが塾への行き帰りの移動時間がゼロになるということです。
支度して、塾まで歩いて、授業前に到着して、授業始まるのを待って、という時間が全部なくなります。

2つ目は、教える先生の場所の制約が全部なくなるということです。
例えば、訪問の家庭教師の場合、大学の近くなど大学生がたくさんいる地域と、大学が近くになくて地元の大学生しかいないという地域では、どちらの方が良い人を紹介しやすいと思いますか？

やっぱり学生がたくさんいる地域の方が、相性や教え方がベストの家庭教師を紹介しやすいです。
住宅地が密集して大学生が多い地域じゃないところにお住まいの方は、相性と教え方を重視すると移動距離が伸び、それに対しての交通費もかかったりなど、いろんな制約がかかってきたりします。

オンラインの家庭教師に関しては、実際教える先生もオンラインなので当然移動距離がありません。
場所や時間的な制約がなくなりますので、相性や教え方を最優先した人選が可能になります。

ポイント1-3：他人が家に来ない

このメリットをすごく感じてらっしゃるお母さんが多いです。

例えば、家庭教師が来るから部屋を片付けなきゃとか、お仕事行っている時にお子さんと二人っきりになるのはなにかあった時に心配ですよね。
ただ、オンラインであれば保護者の在宅が不要なので、場所、時間の制約がないことをメリットに感じている方が非常に多いです。

ポイント2-1：1授業30分～短時間

1回30分でできるって事は【短時間】ってことなんですよね。
この【短時間】のメリットというのが、実はものすごくあります。

休憩なし・ノンストップで集中してやりきる事ができる、というところです。

一回1時間半とか2時間の訪問の家庭教師だったりすると、休憩なしでぶっ通しやるってどう思いますか？なかなか、45分とか50分の授業でさえもずっと集中しきるのはちょっと難しいじゃないですか。
なので、どうしても一回5分ぐらいの休憩を入れながら指導を進めないといけないんです。

でも、オンラインならそういうのが無い分だけ短時間で集中して最後までやりきるというのが30分とか短時間のメリットとしてあります。

30分であれば『もう終わったの？』と余力を残したまま、疲れる前に指導が終わってしまいます。
その残った余力をどこに使うのかというと、出された宿題をお子さん自身でしっかりこなすことができます。この出された宿題をやり切ったらどうなると思いますか？次の家庭教師の時間が楽しみになってくるんです。

短時間で集中してやることのメリットは、このように相乗効果が発揮されるという形になります。

ポイント2-2：集中学習と分散学習

【集中学習】というのは、いわゆる【一夜漬け的な勉強】です。
勉強した直後は覚えていても、時間が経つとだんだん忘れちゃうんです。それと似たような現象が、例えば週一回90分・120分の家庭教師に関しても当然起きます。
なので、家庭教師の指導がない日に家庭学習をすることが非常に重要になってきます。そのために一週間分の宿題を出したり、1週間分の学習予定表を作ってあげたり、毎日確実にこなすための工夫を私たちゴーイングでは行っています。

ただ1回30分のオンライン指導であれば、週1回ではなく週2回3回などに分けて進めていくことが可能なので、週1回の家庭教師よりも必ずチェックする時間が2倍3倍に増えます。
週1回よりも週3回の方がその間ごとに宿題を出すので、何回も何回も反復できるようになりますよね。それが【分散学習】です。

【分散学習】とは、何回も何回も反復して定着させる勉強法が【分散学習】です。それが週2、3回30分のオンライン指導によって、自動的に分散学習が可能になります。

ポイント2-3：集中のスイッチオン！！

実際にオンライン家庭教師をやっているご家庭からの意見として多いのが、オンラインの準備をすることで集中のスイッチが入るということ。

どういうことかというと…
実際オンライン指導をやる時に準備が必要になりますよね。まずスマホやタブレット、PCに電源を入れアプリを立ちあげます。ヘッドホンやイヤホンマイクをしっかりと装着します。
こうした一連の作業によって、今までの日常生活が遮断され音や視覚的にも画面に集中していく。このことによって、高い集中状態で勉強に臨むことができます。こうやって30分家で勉強することに関しても、だんだん慣れてくるんです。

ポイント3-1：ザイアンスの法則

【ザイアンスの法則】という言葉をご存じですか？
信頼関係というのは、接した時間が長いかどうかではなく短時間でも接触回数が多ければ多いほど信頼関係を深めることができるということを表した法則なんです。

つまり！週1回90分120分の訪問指導よりも週2、3回30分のオンライン指導の方が深く信頼関係が作れるということです。信頼関係が深くなれば、お子さんはどうなると思いますか？『先生の期待に応えたい！』とより頑張るようになります。
勉強のやる気がどんどん出てくるということです。

ポイント3-2：マンツーマン

完全なマンツーマンなので『他人がいて気になる』ということがありません。なので『緊張もしないし、気楽に質問できる』と喜ばれています。
人見知りをするお子さんでさえも、画面越しなので意外に気楽に普通に話せるというお子さんも多いです。

ポイント3-3：指導後に報告

学校だと担任の先生と実際お会いするのって年に数回の授業参観だったり、三者面談だったりとかしませんか？
塾の方でも、何かしら面談があるにしても年に限られたタイミングしかありませんよね。
でも、オンライン指導の家庭教師であれば週2、3回の指導の度に「今日はこんな感じだったんですよ」とご報告いたしますし、気になっている点などに関してもお応えしています。
お互いの考えとか期待、思いなどを共有しながら進めてことができるので深い信頼関係が学校や塾の先生以上に築くことができます。