注意欠陥・多動性障害のお子さんのための家庭教師
家庭教師のゴーイングの代表で、心理カウンセラーの資格を持つ齋藤です。
この勉強法なら、集中力が散漫な子でも、コミュニケーションが苦手な子でも大丈夫!今、多くの子が驚くほどカンタンに、授業の遅れや『できた!』のやる気、自信を取り戻しています!
ADHDのお子さんが伸びる勉強法は限られています
お子さんの勉強のことで『今までいろいろ試したけど、何をやってもダメ』『もう、何を勉強させればいいの?』そうお悩みではありませんか?
実は、発達障害のお子さんに合う勉強法は限られているんです。発達障害の特性を活かした正しい勉強法を選ばないと、やる気や自信を失うだけでなく、ますます勉強嫌いになってしまいます。
わからないところを『わからないまま』にしない勉強法
発達障害の子にとって最も問題になるのは、どうしても『わからないところをわからないまま』にしてしまい『わからない』を溜めてしまうこと。一人でもわからないことを解決しながら勉強を進められるお子さんであれば、塾や通信教材など一方向の勉強でも、十分に成績は伸ばせます。
でも、自分ひとりの時に勉強を進められない子にとってはどうでしょうか?
1人の時でも『わからないところをわからないままにしない』に徹底的にこだわった勉強法。それが家庭教師ゴーイングの【カンタン家勉法】です。この勉強法は発達障害の子でも驚くほどカンタンに正しい家庭学習を身につけることができます。
発達障害・心理学の資格を持った専門チームによる、
自己肯定感を高める指導法
自分の感情をうまく伝えられなかったり、他の子とは違った行動や考え方によって『周囲の人に理解されない』『他の子のように、うまくできない』『ちゃんとやっているのに、怒られてしまう』と思わされる場面が多く、自信を失っているお子さんは少なくありません。このような発達障害のお子さんにとって必要なことは、自己肯定感を高めてあげることです。そのためには、お子さんとどのようなコミュニケーションを取るかがとても重要です。
家庭教師のゴーイングでは、他には真似できない独自の指導法を取り入れています。この指導法の強みは、集中力と自己肯定感を高めながら、計画的に勉強のリズムを作ることができるのが特徴です。
この指導法は『発達障害コミュニケーション指導者』資格者のスタッフが学んだこと、児童心理学の権威である平出先生と共同で作成した【やる気を引き出す言葉がけ】そしてゴーイング代表の齋藤自身の日本メンタルヘルス協会公認の心理カウンセラーとしての経験をフルに活用して、発達障害の特性を活かしながら大きな成果を挙げることができる自慢の指導法なのです。
家庭教師のゴーイングでは、お子さんの本来持っている能力を最大限に引き出すために、ADHDの特性について理解し、その子が持っている特性に合わせて指導していきます。
ADHDのお子さんは、注意力や集中力がない、待つことが苦手、落ち着きがなくじっとしていられないといった特性があり、「不注意」「多動性」「衝動性」の3つのタイプに分かれます。
- 『不注意』の子の困りごと
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ケアレスミス
『フリガナ』と書かれてところにひらがなで書いてしまうなど、ちょっとした問題の読み違えでのケアレスミスが多い
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集中できない
自分の苦手教科の授業中に集中できず、外を見てしまったり手遊びをしてしまったりする
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話を聞いてない様子
話しかけられたのに全然話を聞いてない様子を見せたり生返事をついついしてしまう
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最後までやり遂げられない
学校での課題などを計画通りに進められず途中で投げ出したりする
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課題の順序立てが困難
優先順位をつけて順番に片付けることが苦手で最初にゲームなど好きなことをやってしまうと、あとから宿題などができなくなってしまう
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頑張らなければいけないことを避ける
宿題や家の手伝い掃除をサボったりイヤイヤやったりする
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課題や活動に必要なものをなくしてしまう
宿題や鉛筆、消しゴムなどをすぐなくす
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不注意の
子に合わせた
ゴーイングの指導
- 忘れ物が多い場合はチェックシートを用意したり連絡帳を作ったりする
- なくしものが多い場合は置き場所をちゃんと決めるようにする
- 机の整理、雑音、騒音をなくすなど、注意が散漫にならないようにする
- やるべき課題を減らす(一つに絞って数回行う)
- 一度に目にするボリュームを調整する(やらない問題を隠す等)
- 指さしやマーカーで色を付けて注意する対象を明確にする
- 計算の手順等がわかるようなワークシートを作る
- 『多動性』の子の困りごと
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手足を動かさずに先生の話を聞けなかったり椅子におとなしく座れなかったりする
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話がわからないと落ち着きがなくなる
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時間の概念の発達が遅れる
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よく席を離れる
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静かにしていないといけない状況を理解できずに衝動にかられて走り回ったり高いところに登ったりしようとする
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静かに遊ぶことが苦手
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一方的にしゃべることがある(思いついたことをすぐしゃべってしまう)
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暴言を吐くことがある
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多動性の
子に合わせた
ゴーイングの指導
- わかるまでじっくり丁寧に教える
- 時間を認識させるためにストップウォッチや砂時計を使う
- こまめに休憩時間を入れる
- 時間や量を定めて課題を実施する
- 軽く運動する(休憩時間のストレッチなど)
- 問題をゲーム形式で教える(○秒で解いてみよう!)
- 『衝動性』の子の困りごと
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質問をちゃんと聞かずに答えを出そうとする
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順番を待つのが苦手
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友達の邪魔や妨害をする
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ゲームに負けたときに暴力的になったり暴言を吐く
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衝動性の
子に合わせた
ゴーイングの指導
- わかりやすい質問をしたり短い質問をして最後まで聞く習慣をつける
- メモや付箋を使って学習の流れを書いたものを置き、順番がわかるようにする
- 得意なものから初めて気分が乗ってから不得意な分野に進む
- ご褒美(シール)などで気持ちを盛り上げる
- 深呼吸をする(深く吸い込み深く吐くを3回以上繰り返す)
その他、共通して心がけていること
- こまめに褒めるようにする
- 得意な部分、好きな部分を見つけて伸ばし、自信をつけるようにする
- ルールやマナーを重視しながら、興味を持ったところから取り組むようにする
- 予定の変更は最低限にして、予測可能な安全な環境だと思ってもらう
- 不意打ち(抜き打ちテスト)など、びっくりするようなことはしない
- どういった不注意でケアレスミスが増えるかを教えてあげる
ADHDがあるお子さんの指導事例をご紹介!
実際に、お子さんの特性に合った指導によって、個性や強みを発揮して大変身できた指導事例をご紹介します。
勉強法のことでお困りであれば、一度ご相談ください。
「誰も相談する人がいない」「周りの人に理解が得られなくて辛い」「安心して頼めるところがない」など、お悩みや不安を抱えていると思います。せめて、勉強のことだけでも私たちにお手伝いさせていただけませんか? 私たちの実績にかけて、必ずやる気や自信を取り戻してみせます。
発達障害の特性を活かした正しい勉強法を選ばないと、お子さんはやる気や自信を失うだけでなく、ますます勉強嫌いになってしまいます。もし、今の勉強法で結果が出ていないのであれば、大切なお子さんのために今すぐ私たちの勉強法と比較してみてください。今なら、無料の体験レッスンでカンタンに比較できます。私たちの信用にかけて、この驚きの勉強法の魅力を必ずお伝えします。無料で体験できますし、もちろん無理な勧誘は一切ありません。つまり、あなたにとってリスクは一切ありませんのでご安心ください。
体験レッスンの受け方は2つあります。
自宅で楽しく体験
オンラインで気軽に体験
ご家庭のご希望に合わせてどちらかお選びください。
ご家族の方が心から『この勉強法なら、うちの子でもできる!続けられる!』そう自信を持って感じてもらった時だけ一緒に頑張りたいと思っておりますので、ぜひこれまでの勉強と比べてくださいね。
体験レッスンのお申込はとってもカンタンです! 今すぐお電話で「無料の体験レッスンを受けたい」と、代表の齋藤までご連絡ください。携帯電話からもお申し込みできます。わからないところがあればお気軽にご相談してください。