「やればできる!!」の気持ち作り
突然ですが【子どものストレス】について考えたことはありますか?
ゴーイングでは勉強に対して『やればできる!』という前向きな気持ちを持つことが成績アップの近道だと考えていますが、10年ほど前からでしょうか、指導を任せていただく中でどの子も抱える【ストレス】こそ成績アップの妨げになることを痛感するようになってきました。
実際、ゴーイングにご相談いただいた例で挙げると『塾に通い始めてからあまり笑わなくなった』『友達と成績の差が出てきたら怒りっぽくなった』といった保護者様から見てもわかる変化です。この他にも『急に落ち込んだりする』『食事の量が減ってきた』という状態で現れることもあるようです。
【ストレス】とひとことで言っても、小中学生であれば友人関係、反抗期、親との関係、部活内の問題などがストレスの原因になることも多いのですが、圧倒的に多いのが成績・進路など勉強面のストレスです。
勉強に対してのストレス度が上がってくると『勉強したくない!』『見るのも嫌だ…』と、どんどん悪循環に陥ってしまうことは言うまでもありません。
お子さんの勉強でお悩みなら、家庭教師のゴーイングの体験レッスンを受けてみませんか?
ゴーイングは、勉強が苦手なお子さんでも『わかる楽しさ』や『やればできる』を実感し、短期間で成績アップに導く家庭教師です。
まずは、ゴーイングのホームページで他との違いを比べてみてくださいね。
そんな悪循環に陥らないためには、どうすればいいの?
それは、勉強のストレスをできるだけ早いうちに軽くすることが重要です。
ズバリ!ポイントは3つあります。
- 勉強を強制されないこと
- 結果が出て自信につながること
- 目標がハッキリしていること
勉強を強制されないこと
強制とは「勉強しなさい!」「宿題はやったの!?」といった、子どもの気持ちを逆なでするような言葉で無理やり勉強させることです。子どもが「今やろうと思ってたのに!」「うるさいからやる気なくした…」と口ごたえしてくることもあるのではないでしょうか?
もし、お子さんの気持ちが
- 勉強は他人に管理されて、嫌々やるもの
- 勉強はがまんしながらやるもの
- どうしても自発的に勉強したいと思えない
このように認識してしまうと【成績が伸びない負のスパイラル】に陥ってしまいます。
家庭教師のゴーイングでは…
強制するのではなく『一緒にやろう!』という子どもと同じ目線に立って働きかけます。上から目線で指導を行っても反抗心が出てきたり自信を失くしたりするだけで逆効果。大切なのは、子どもが勉強を【やらされている感】を持たない環境を作ること。『少しならやってみようかな…』という気持ち作りから始めます。
結果が出て自信につながること
いくらお子さんが勉強をがんばっても目に見える結果につながらなければ、せっかくやり始めたこともモチベーションが下がってやる気もなくなってしまいます。
定期テストや成績では成果が表れるまでに時間がかかって勉強した成果をすぐに感じることができないので、お子さんが目に見えて実感できるような工夫が必要になります。
家庭教師のゴーイングでは…
勉強した成果がすぐにお子さん自身が実感できるように、小テストを使ったり前回と比べてどれだけ進歩したかを細かく伝えたりすることが大事だと考えます。少しずつでもお子さん自身が自分の進歩や成長を実感することができれば『自分でもやればできるんだ!!』という自信が湧いて、勉強にも前向きになります。
目標がハッキリしていること
できれば早いうちから志望校を決めておくことは理想ですが、受験生でなければなかなか決められないものです。そんな時はお子さんが一番興味があることに絞った目標を決めてみてください。『◯◯高校のサッカー部に入って全国大会に出たい!』『○○高校の制服がカワイイ!』など、どんなことでもいいので具体的なイメージを持つことがモチベーションアップにつながります。
家庭教師のゴーイングでは…
お子さんと一緒に目標を決めたら『何をどのように進めて行けばいいか』をできるだけ細分化したスケジュールを立てていきます。具体的なイメージを紙に書いて見えるところに貼ったり、指導のたびに一緒に話し合ったり…。目標を具体化すればするほど、お子さんも目の前の勉強にやる気を出してくれます。
今、お子さんが抱えている【ストレス】を軽くするには…
ここまで勉強のストレスについて3つのポイントに絞って話を進めてきましたが、いかがでしたでしょうか。
正直に言うと…私たちゴーイングも設立当初は、子どものストレスという考え方はありませんでした。(ストレスと言えば大人が感じるものだと思っていました。)
ですが、お子さんを取り巻く環境や状況も29年前とは大きく変わり、そのような今だからこそ『やればできるんだ!!』と自信を持てる勉強法こそが成績アップを左右することに気づかされたのです。
このページを読んで『うちの子も何とかしてあげたい!!』と感じていただけた方がいらっしゃいましたら、ぜひ一度私たちにお手伝いさせていただけませんか?