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ADHDの集中力の欠如と過集中。特性を上手に利用する方法は?

「うちの子、ぜんぜん集中できなくて」
「発達障害だから仕方ないのかな?」
「過集中だと何が困るの?」

こんなことでお悩みではありませんか?

発達障害と集中力の問題は学校の成績にも関わるため、長い間、関係者たちの間で議論されています。

ADHDを抱えるお子さんは衝動性や多動性から集中力が欠如してしまうので、学校の成績が気になる親御さんとしてはテストのたびに頭を抱えてしまいますよね。

「発達障害だし仕方ない」「そのうち何とかなるかも…」と考える親御さんもいますが、このような状況を放っておいても、学校の成績は一向に良くならないと思って対策を考えた方が、お子さんの将来のためにも良いと思います。

また発達障害のお子さんが抱える問題の一つとして、過集中の問題もあります。

この問題はメリット・デメリット両方があり、お子さんの特性をうまく利用できれば、突出した才能が手に入るかもしれません。

そこで今日は、まずADHDの集中力が続かない問題について解説し、後半では過集中の問題についても解説していきます。

この記事を読むと、発達障害の集中力問題について網羅的に確認できるので、ぜひ最後までお読みください。



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もくじ

発達障害における集中力が続かない問題について

まずは、発達障害における集中力が続かない問題について確認していきましょう。

具体的な内容は以下の通りです。

● ADHDの特徴
● ADHDのお子さんへ行う集中力持続の対処法

発達障害の中でも集中力が問題になりやすいのは、特にADHD(注意欠如・多動性障害)を抱えるお子さんといわれています。

発達障害はASD(自閉スペクトラム障害)やLD(学習障害)といった類型があるにも関わらず、集中力欠如の問題はADHDのお子さんに集中してしまう理由から確認していきましょう。



ADHDの特徴

ADHDを抱えるお子さんの特徴には、次のようなものがあります。

● 衝動性がある
● 多動性がある
● 飽きやすい

これらの特性を押さえることで、なぜ集中力が欠如しているといわれるのか分かります。

それではそれぞれ確認していきましょう。



ADHDの特徴①衝動性がある

ADHDのお子さんが抱える特性の一つ目は、衝動性がある点です。

衝動性とは「何かをしたい」と考えたときに、その興味を理性で縛ることができず、即、行動してしまうことを指しています。

たとえば、片付けをしていても、ゲーム機が目の前に入ってしまったら「ゲームをしたい」という強い気持ちが抑えられずに、片付けを放棄してゲームをしてしまうということです。

発達障害を抱えていないお子さんであれば、親御さんから怒られる可能性がある点を感じて片付けを優先するでしょう。

しかし、ADHDの特性が強く出ていると自分の気持ちを理性で縛れず、したいことをする傾向にあります。



ADHDの特徴②多動性がある

またADHDの特性として、多動性がある点にも注意しましょう。

多動性とは、文字通りじっと座っていることができず、動き回ってしまうことです。

座っていたとしても手足をバタバタ動かしてしまい、一般的に見ると集中力がない状態として見られてしまいます。

また考える前に行動に起こしてしまう問題もあり、さらに【じっとしていられない=集中力がない】とみなされがちです。

とはいえ、これらの行動は特性によるものなので、お子さん自身もじっとしていたいと感じていることは覚えておいてください。



ADHDの特徴③飽きやすい

衝動性と多動性の特性が強いと、お子さんは飽きやすい傾向も強くでてきます。

たとえば、漫画を読んでいたと思ったら、次はゲームをしていたなど、多くの物事に対して興味が目まぐるしく入れ替わるため、持続性がないと判断される場合も多いです。

とはいえ、繰り返しになりますが、あくまでお子さんの特性であり、『お子さん自身もやりたくてやっている訳ではない』という点を、親御さんは知っておかなければなりません。



ADHDの集中力を持続させるための対処法

ADHDを抱えるお子さんは、集中力が続かないと判断される場面が多いことがわかったと思いますが、実際に集中力を持続させるためには、どのような方法があるのでしょうか?

具体的にお伝えすると、次の通りです。

● 作業時間を短時間にする
● 徐々にできることを増やす
● 環境整備を行う
● 栄養をきちんと摂取する

それぞれ詳しく解説していきます。



集中力持続の対処法①作業時間を短時間にする

ADHDの特性を持つお子さんの集中力を持続させるための方法の一つ目は、作業時間を短時間にすることです。

ADHDを抱えるお子さんは、短時間で興味が移ってしまいがちになるので、作業時間を小分けにしてあげると少ない時間の中で集中力を持続することができます。

たとえばストップウォッチや時計を用いて、まずは5分程度の時間から勉強をスタートしてみましょう。

また、やるべきことを複数にわけるのではなく、頭の中の混乱をなくすため、シングルタスクにすることも忘れずに行うべきです。



集中力持続の対処法②徐々にできることを増やす

ADHDを抱えるお子さんだけでなく、発達障害を抱えるお子さん全体にいえることですが、最初から指示された全てができるようになるには時間がかかります。

そのため、徐々にできることを増やすといった観点を忘れないようにしましょう。

たとえば先ほどの例だと、いきなり10分集中し続けるのは、お子さんにとってはかなり難しい作業となります。

しかし、5分から6分、6分から7分と段階的に時間を増やした場合は、いきなり高い目標を掲げられるよりも、ずっと簡単にできることが増えていきます。



集中力持続の対処法③環境整備を行う

集中力が維持できるように、環境整備を行っていきましょう。

環境整備とは、お子さんが勉強に対して集中できる環境を作ることで、集中を妨げるアイテムを完全に排除していくことを指しています。

集中を妨げるアイテムの種類としては、電子機器や漫画が当てはまります。

とはいえ、お子さんの興味が移りそうなものは、すべて部屋の外に移動させておいたほうがいいでしょう。

このような環境整備も、集中力をあげるためには大いに役立つ方法と考えてください。



集中力持続の対処法④栄養をきちんと摂取する

ADHDを抱えているお子さんだけに留まらず、きちんとした栄養を摂取しなければ頭が回りません。

というのも、集中して勉強するためには脳にブドウ糖が十分に行き渡っている必要があり、不足していれば、どんなお子さんであっても集中力が続きません。

ADHDを抱えているお子さんであれば、なおさら栄養をきちんと摂っておかなければ、集中力をいつも以上に落としてしまうでしょう。

ですから勉強の前には、脳への栄養補給を忘れずにしてあげてください。



発達障害を抱えるお子さんは過集中にも注意!

ここまで集中力の欠如が特徴であるADHDを抱えるお子さんの特性をお伝えしてきましたが、発達障害を抱えるお子さんの中には、過集中に陥ってしまうお子さんもいます。

この過集中にはどのような特徴があり、どんな対策を行わなければならないのか確認していきましょう。

具体的な内容は、以下の通りです。

● 過集中の特徴
● 過集中への対策

それぞれ解説していきますね。



過集中の特徴

まず過集中とは、文字通り集中し過ぎることを指しています。

勉強の体力がないお子さんが過集中を起こしてしまうと、脳への負担が大きくなってしまい、体調不良に陥ってしまいます。

特にこだわりがあるASDを抱えているお子さんは、過集中に陥る傾向にありますし、ADHDを抱えるお子さんでも、興味を持ったものに対して集中しすぎるといった側面があります。

ですから没頭しすぎないよう、親御さんや先生がコントロールしてあげることも意識しましょう。

とはいえ、お子さんが勉強しているのに止めるのは複雑な気持ちですよね。

そんな場合は、お子さんが過集中にならないよう、予防策を考えていきましょう。



過集中の予防策

ASDやADHDを抱えるお子さんが陥りやすい過集中には、一定の予防策が必要です。

具体的には過集中に陥る一歩手前で、強制的に勉強から休憩に切り替えていきましょう。

予防策としては以下が考えられます。

● アラームを利用する
● 親御さんが見守る
● 過集中に落ちたときに必ず反省する

それぞれ詳しく見ていきましょう。



過集中の予防策①アラームを利用する

ASDやADHDを抱えるお子さんが過集中に陥るのを防ぐ手段の一つ目は、アラームを利用することです。

アラーム機能のある時計やストップウォッチを使って、時間を測りながら適切な時間で休憩を挟みましょう。

発達段階にもよりますが、最初のアラーム時間は30分から50分程度にしておき、学校の時間と同じスケジュールで進めていきます。

休憩時間は5分休憩と10分休憩を、交互にとっていくといいでしょう。

お子さんはもしかすると勉強を止めたくないと抵抗するかもしれませんが、休憩を挟んで頭をリフレッシュする意味では重要な時間なので、強制的にでも必ず休憩を取らせてください。



過集中の予防策②親御さんが見守る

続いての予防方法は、親御さんがお子さんの勉強時間を管理することです。

先ほどのアラームを使っての勉強時間管理と似ていますが、この方法では人の目を使って管理していきます。

もちろん、アラームを利用した勉強時間管理と併用しても大丈夫です。

お子さんが決められた時間のみ勉強しているかどうかを確認し、過集中に陥っていないかを随時チェックしていきましょう。



過集中の予防策③過集中に陥ったときに必ず反省する

最後は、過集中に陥った場合は、必ず親子で反省することです。

というのも、過集中は防ぐ手立てがあっても、100%防げる訳ではないからです。

たとえば、図書館で勉強しているときにアラームが使えず、気づくと3時間以上連続で勉強してしまっていたということもあるでしょう。

このように日常生活を送っていくためには、臨機応変に勉強時間の管理をしていかなければなりません。

ただ、最初の頃は失敗をしがちで、どうしても過集中に陥ってしまうこともあります。

このような状況の中で毎回反省をし、どのように予防策をしたら過集中に陥らないかを親子間で考えることが重要です。

「反省しただけじゃ変わらないでしょ」と考えがちですが、この反省し対策を考えるという行為はとても重要で、意識しただけで徐々に自分で気が付くようになります。



【発達障害】ADHDを抱えるお子さんと過集中の関係

ここまで過集中に関する特徴や予防策をお伝えしてきましたが、ADHDのお子さんが過集中に陥ってしまう理由は、次の通りです。

● 基本的には衝動性と多動性により興味の移り変わりが早い
● 一度衝動性や多動性を発揮して取り組んだ物事に対して異常な集中力を出す

このように一見するとADHDを抱えるお子さんと高い集中力は無関係に見えそうですが、自分が本当にやりたいことを見つけた場合の集中力は、生活に影響を及ぼすほど強いものとなります。

ですから、逆に集中しすぎて社会や学校で生活するつまずきとなってしまう点にも注意しておきましょう。



【発達障害】アスペルガー症候群と過集中の関係

ASDの中でもアスペルガー症候群と過集中には、密接な関係があります。

特にASDの特性でもある、限定された物事に対する興味や関心が過剰になると、過集中に陥ってしまいます。

もちろん勉強に関しても、興味関心を持てば熱中して、ずっとし続けてしまう点に要注意です。

ADHDやASD(の中でもアスペルガー症候群)の特性を持つお子さんにとって、仮に勉強に対して過集中が起きればメリットもありますが、集中しすぎるのはかえって体調不良を引き起こします。

ですから先ほどもお伝えしたように、一定期間でアラームを鳴らし、親御さんの目のあるところで管理することが非常に大切になります。



発達障害を抱えるお子さんの集中力(過集中)に関するメリット・デメリット

先ほど過集中に関するメリットやデメリットをお伝えしましたが、次の項目からはより深く確認していきましょう。

過集中は、親御さんにとってはお子さんが何かに集中していて、とてもいい状態のように見えるかもしれませんが、行き過ぎた集中は体調不良になりかねないため、諸刃の剣である点に注意してください。



過集中のメリット

発達障害を抱えるお子さんが過集中になるメリットは、次の通りです。

● 好きなことに没頭できる
● 専門性を高くできる
● 個性を伸ばせば突出した存在になれる

それぞれ解説していきます。



過集中のメリット①好きなことに没頭できる

発達障害を抱えるお子さんが過集中になるメリットの一つ目は、好きなことに没頭できる点です。

過集中状態では周りの流れや雑音に流されることなく、お子さん自身がやりたいことに全力を傾けられるので、スキルアップも早いです。

たとえば、勉強の中でも数学に特にハマっているというお子さんがいたとすると、どんどん学習を進め、中には小学生で高校分野の数学を完璧にマスターできてしまったという事例もあります。

このように好きなことや興味が持てることを勉強に傾ければ、発達障害を抱えるお子さんが持つ、勉強上のハンディキャップも克服できるでしょう。



過集中のメリット②専門性を高くできる

先ほどは勉強面に過集中の強みが出た場合のみに限った話をしましたが、何も過集中の強みが発揮できるのは勉強だけではありません。

たとえば、理科の中でも電気分野に特に興味を持ったお子さんであれば、そのまま電気関係の資格取得ができますし、漢字に興味を持ったのであれば、漢検の取得も目指せます。

このように発達障害を抱えたお子さんならではの特性を活かして、子どもの頃から大人顔負けの視覚を取得し、専門性を磨くことも可能になります。

専門性は就職時に役立ちますし、何よりお子さんの成功体験にもつながるので、まずは興味が持てる分野を探していくとよいでしょう。



過集中のメリット③個性を伸ばせば突出した存在になれる

好きなことに没頭して専門性を磨くことは、お子さんが唯一無二の個性を獲得することにほかなりません。

たとえば、小学生中に英検二級を取得する、数学オリンピックに出場する等の経験は、今まで日常生活に苦しんでいたお子さんには、大きな成功体験となるでしょう。

大きな成功体験はどんな困難も「やればできる」と後押ししてくれる、強力なモチベーションになります。

このように何度も成功体験を繰り返し、どんどん個性を磨けば、発達障害を抱えながらも突出した存在になれるでしょう。



過集中のデメリット

とはいえ、先ほどもお伝えしましたが、過集中にはデメリットもあります。

メリット面を強調すると、過集中は素晴らしいとなりがちですが、デメリットを確認すると「きちんと管理してあげないと」という気持ちになるはずです。

具体的な過集中のデメリットは以下の通りです。

● 寝食を忘れてしまう可能性がある
● 世間離れしてしまう
● 学校の成績が伸び悩む
● 興味のないことに対して学習できない
● 心身の健康を保てない

それぞれ解説していきますね。



過集中のデメリット①寝食を忘れてしまう可能性がある

発達障害を抱えるお子さんが過集中になってしまうデメリットの一つ目は、没頭しすぎて寝食を忘れてしまう可能性がある点です。

過集中状態では他の物事に意識を向けられないので、眠いのに寝ない、お腹が空いているのに食べない等が考えられます。

また大抵の場合は、身体が睡眠や栄養補給を欲しているのに、本人は集中していて気が付けません。

このような状況下では健康的な生活を送れないので、最終的には体調を崩してしまう要因となってしまいます。

もちろん集中していても体調を崩さないお子さんもいますが、子どものうちは健康な食事と規則正しい生活リズムを整えておかないと大人になってから身体にツケが回ってきます。



過集中のデメリット②世間離れしてしまう

過集中はお子さん自身の興味があることにしか集中できず、他の物事に対して興味を持てない状態を指しています。

そのため、多くのお子さんが毎日見ているアニメや最近のトレンドを追えずに、話ができないといったような状況に陥ってしまうことも多いです。

もちろん周りのお子さんがあなたのお子さんに対して理解があればいいのですが、場合によってはいじめに発展してしまう可能性もあります。

ですから、強制的ではありませんが、今学校でどのようなことが流行っているのかを親御さんが確認し、少しだけでも興味を持つよう体験をさせてあげましょう。

一度体験させてあげれば、なんとなく話題が分かりますし、「ああ、あのことね。でも自分は全然面白くなかったな」と本人が割り切れれば、それはそれで良いでしょう。



過集中のデメリット③学校の成績が伸び悩む

仮に興味の対象が学校の勉強と外れてしまっている場合には、学校の成績が伸び悩むのも、過集中のデメリットです。

せっかくの個性も高校進学できないと、就職先が限られてしまいます。

学歴による差別は良くないと考えられるかもしれませんが、大学全入時代と呼ばれる昨今では、大卒資格が求められる職場ばかりです。

そのため最低限でも、高卒資格は必要であると考えておきましょう。

逆に並外れた個性を持っていて、最低限高卒資格さえあれば就職先は思っている以上にあるかもしれませんし、大卒で語学経験も堪能であれば、海外の企業にも就職できます。

ですからお子さんの将来を考えれば、興味の対象と学校の勉強を結びつけて、勉強時間を増やしていきましょう。



過集中のデメリット④興味のないことに対して学習できない

先ほど学校の成績が伸び悩む点についてお伝えしましたが、高校受験まではなるべく広い分野を勉強したほうがいいでしょう。

というのも、高校の一般入試では、基本的に五教科が必須になるからです。

もちろん発達障害を抱えているお子さんに対して、入試の優遇措置を取っている都道府県も存在しますが、あなたのお子さんが受験する都道府県では実施されていないかもしれません。

ですから、特に高校入試においては、五教科をまんべんなく勉強できるよう、幅広い興味をお子さんに持ってもらうようにしましょう。



過集中のデメリット⑤心身の健康を保てない

ここまでのデメリットをまとめると、興味のあることばかりに集中し、行き過ぎた勉強ばかりをしていると、当然のことながら心身の健康を保てなくなってしまいます。

というのも、社会に求められる能力であれば、お子さんの成功体験となり、どんどんチャレンジできるモチベーションになりますが、社会からあまり必要とされない・褒められにくい能力だと、「こんなに頑張っているのに、なぜ?」とストレスに押しつぶされてしまうこともあるからです。

それに中学校までの勉強は社会の一般常識を学ぶ意味もあるので、幅広く学習しておけば興味の対象が増えるかもしれません。

このように興味・関心を伸ばしていくためには、平均的な学力も必ず必要になるので、勉強全体への興味・関心を親子で見つけていくことも重要です。



発達障害の集中力の特性をうまく利用するには、興味を持てる体験を増やしてあげよう!

発達障害の中でもADHDを抱えるお子さんは、集中力の欠如と過集中という、正反対の特性を持っています。

またASDの中でもアスペルガー症候群の特性を強く持つお子さんは、過集中の特性も持っている傾向にあります。

過集中のメリットだけに目を向けると、個性を伸ばすのにとても役立つ有難い特性に感じます。

しかし本文でもお伝えした通り、適切な管理をしなければ心身の健康を保てず挫折を味わってしまう、諸刃の剣である点は必ず押さえておきましょう。

発達障害を抱えるお子さんの集中力の特性をうまく利用し、お子さんが将来に幸せな生活を送れるようにすることを念頭に、まずは学校の勉強に対して興味を持てるような体験を増やしてみてください。

私たちのサイトでは、この他にも様々なお子さんの学習や学校生活に役立つ情報を取り扱っているので、興味がある方はぜひ読んでみてくださいね。

この記事を書いた人

水巻 晃子 / 家庭教師のゴーイング サポート責任者

メッセージ:
辛い時や苦しい時は一人で悩まず、まずは私たちゴーイングに相談してください。解決の糸口を必ず一緒に見つけたいと思っています。

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