ADHDの子が苦手な作文を今スグ書けるようになる!?方法
「ADHDだから作文は苦手」
「明日までに提出しなくちゃ。どうしよう…」
「作文のカンタンな書き方を教えて欲しい」
こんなことでお悩みではありませんか?
ADHDを抱えているお子さんがいると、学習に関する悩みはつきません。
特に自己表現の一環でもある作文となると、『ADHDを抱えているから苦手で当然だよね』と思い込んでいる親御さんは、多いと思います。
でも実は、発達障害じゃなくても、子どもはみんな作文が苦手なんです。
その点を踏まえながら、まずは直近の悩みである、作文をすぐに書けるようにする方法を伝授し、その後、ひとりでも作文が書けるようになるテクニックを解説していきます。
これを読むと、作文の書き方が詳しく分かって、苦手な作文を得意にする方法も分かりますので、ぜひ最後まで読んでくださいね。
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ADHDのお子さんが作文を【すぐに】書けるようにする方法
ADHDのお子さんが、作文をすぐに書けるようにする方法は次の通りです。
● お題を抽象的なものから具体的なものにする
● 簡単な作文の型を覚えるようにする
● イメージを絵や図にしてみる
● 書き出しの型を覚えて実際に書いてみる
明日には宿題の作文を提出しなければならないといった状況であれば、上記にあげた4つのステップを踏んで作文を書いてみましょう。
小学生や中学生までの作文は自由に書くことが多いので、これだけで十分に完成できます。
各ステップは後半にまとめて紹介しているので、詳しくはそちらを見てみてください。
上記の方法で直近の作文はなんとかなったとしても、親御さんにとって最も重視すべき点は、【ADHDを抱えるお子さんが誰にも頼らなくても作文が書けるようになること】ですよね。
以下からは、『なぜADHDを抱えていると作文が苦手になるのか?』その理由と、『実際の作文を書く手順』を解説します。
ADHDのお子さんが作文が苦手な理由
それでは、ADHDのお子さんが作文が苦手な理由を考えていきましょう。
具体的には、次のような理由があります。
● そもそも作文は学習難易度が高い
● ADHDのお子さんだけじゃなく、みんなが苦手
● 長時間考えて書く作業が不得意な特性を持っている
それぞれ解説していきます
そもそも作文は学習難易度が高い
ADHDの子が作文が苦手な理由の一つ目は、そもそも作文は学習難易度が高い点にあります。
作文というとイメージ的にみんなが自由に書くことを想像しますが、そもそも自由に書くこと自体が難しいのです。
たとえば、タイトルを「今日の気分」としたときに、自由に書いてくださいとなったらどうでしょう?
親御さん方はもしかすると簡単に、今日の気分について400文字程度書けるかもしれません。
ただこのような簡単に思える作文のタイトルであっても、お子さんからしてみると「楽しい気分」や「嫌な気分」といった単語しかでてこない場合が多いのです。
想像力を膨らませててみると、「今日の気分」の理由や展望を書くことは、お子さんにとって難しいのではないかと感じるはずです。
このように作文は、そもそも学習難易度が高い点に注意しましょう。
ADHDのお子さんだけでなく、みんなが苦手
学習難易度が高いということは、作文に対してADHDのお子さんだけが苦手意識を持っているわけではありません。
今まで作文に対して得意だと言い切れるお子さんを見たことがない程に、苦手なお子さんは非常に多いです。
そのためADHDを持っているから作文が苦手という風に考えるのではなく、「多くのお子さんと同様、我が子も作文が苦手なんだ」と考え、対策を講じていきましょう。
長時間考えて書く作業が不得意な特性を持っている
これらの点を踏まえて、あえてADHDのお子さんだけに対して作文が苦手な特性を持っているといえるところをあげると、集中力を持続させるのが苦手な点です。
ADHDのお子さんが抱える基本的な特性である不注意や多動性・衝動性などの特性を持っていると、作文のように長時間考えて各作業が苦手になる傾向があります。
しかし逆にいえば、作文は今まで経験してきたことをそのまま書くだけなので、型を覚えて繰り返し訓練すれば、ADHDのお子さんでも平均点以上から満点までを目指せます。
学習障害のお子さんはもっと大変…
ここまで、ADHDのお子さんだけが作文が苦手であると考えてはいけない点を説明してきましたが、世の中には作文だけでなく、勉強自体が突出して苦手になる発達障害もあります。
学習障害や読み書き障害を抱えているお子さんだと、個々の特性の現れ具合にもよりますが、文字が読めなかったり、そもそも文字を書けなかったりします。
ですから、他の発達障害を抱えるお子さんや一般のお子さんより、作文に対して困難を抱えてしまうんです。
学習障害から比べるとADHDのお子さんはまだまだ作文で点数を伸ばせるので、ADHDだからといって諦めず、次から紹介する作文の書き方を学んでいきましょう。
ADHDのお子さんに作文指導するポイント
ADHDのお子さんに作文を指導するポイントは、次の通りです。
● テーマを抽象的なものから具体的なものへ変更する
● 構成をあらかじめ決めておく
● 書く内容を箇条書きにしてどんどん穴埋めをしておく
● 書き出しを型決めしておく
それぞれ解説します。
テーマを抽象的なものから具体的なものへ変更する
まずどのようなお子さんでも、テーマが抽象的なものだと書きにくい傾向にあります。
具体的にいうと、次のようなテーマは抽象的です。
● 今日の気分について
● 今日の天気について
● 昨日行ったこと
このような、比較的簡単そうに見えるテーマであっても、作文を書きなれていないお子さん程、何を書けばいいのかがわからない状態になってしまいます。
そのためテーマを、より具体化して考えてあげるといいでしょう。
● 今日の朝の気分について
● 今日の昼の天気について
● 昨日行なった楽しかったこと
こうすることで、何を書けばいいかが明確になりましたね。
抽象的なテーマを具体化するのは課題作文でも重要なスキルなので、作文指導するときには、まずここから考えていきましょう。
構成をあらかじめ決めておく
続いて、作文の構成をあらかじめ決めておくのも重要です。
というのも、構成は作文をどのように書くのかのガイドラインだからです。
ガイドラインを学んで、その通りに書けば作文は完成するので、まずは書き方の基本を学ぶよりも、構成から学んでいきましょう。
どこに何を書くのか、より具体的に解説していきます。
はじめにに書くこと
まず大前提として、どのような作文にも序章(はじめに)の部分があります。
「はじめに」の部分には、基本的に作文の概要と結論を書きます。
概要が書ける程のものでなければ、結論から書いてしまいましょう。
たとえば、「今日の朝の気分」というテーマとすると、「はじめに」の部分は次のようになります。
「今日の朝の気分はとても爽やかでした」
このような形でテーマの結論から書いてしまえば、次の展開はとても簡単です。
なかに書くこと
続いて「はじめに」の部分を展開(広げる)部分である、「なか」の部分を書いていきましょう。
ここは単純に、「はじめに」の部分に書いた理由で大丈夫です。
たとえば、次のような言葉を書くことができますね。
「その理由は、朝から好きな食べ物を食べられたからです」
このような形で、まずは簡潔に理由を述べるところからスタートしていきましょう。
さいごに書くこと
最後は「さいごに」の部分です。
さいごにの部分はまとめをして、今後の展望を書くといいでしょう。
展望とは良くなる未来です。
たとえば、先程からの続きで、次のような文章が考えられます。
「明日の朝も同じ食べ物が食べられたらなと思います」
作文は自分の思いをどんどん書いていいので、単純に今思っていることを書いてしまってもOKです。
このようにすると、最終的には次のような文章ができあがります。
「今日の朝の気分はとても爽やかでした。その理由は、朝から好きな食べ物を食べられたからです。明日の朝も同じ食べ物が食べられたらなと思います」
こうすると、たった3分の短い作文であったとしても、きちんとした文章になっていることがわかります。
ですから、まずは構成という型を学ぶのがとても大切です。
書く内容を箇条書きにしてどんどん穴埋めをしていく
構成の型を学んだら、各構成部分に書く内容を箇条書きで書いていきましょう。
たとえば、読書感想文をテーマにして、次のようにするとわかりやすいです。
【はじめに】
● この本の内容
● 自分の感想
【なか】
● 自分の感想でなぜそう思ったのかを3つ
● 一番自分が心が動いた場面の紹介とその理由
【さいご】
● この本全体を通した感想
● 自分がどうなりたいかを書く
このように羅列して、各項目で何を書くかを、まずメモに残しておくといいでしょう。
すると、意外と簡単に作文が書けるものです。
書き出しを型決めしておく
ただ一点だけ覚えておいたほうがいいのは、書き出しの型です。
書き出しというのは、「はじめに」や「さいごに」といった言葉で、これらの書き出しがわかっていないことから、1時間何も書けなかったというお子さんもいます。
ですから、書き出しの言葉を一度親子間で話し合い、このような場合にはこの言葉を使うと決めておくといいでしょう。
加えて簡単ではありますが、書き出しの言葉をまとめておきます。
● 「はじめに」の書き出し:はじめに
● 「なか」の書き出し:私がそう思った理由は
● 「おわり」の書き出し:これらのことから・このことから・このように
ADHDのお子さんだけじゃない!作文指導でやってはいけないこと
ここまでADHDのお子さんに対する作文指導の方法をお伝えしてきましたが、逆に行なってはいけないことについて解説していきます。
具体的には次の通りです。
● 抽象的すぎるテーマを投げかけない
● お子さんにとって考えたことのないテーマは取り扱わない
● 行動の指示を抽象的にしない
それぞれ解説していきます。
抽象的過ぎるテーマを投げかけない
大前提として抽象的すぎるテーマは、お子さんに投げかけないようにしておきましょう。
というのも、抽象的過ぎるテーマを具体化して作文にするのは、作文指導時ではなく、受験指導時で大丈夫だからです。
もちろん抽象的すぎるテーマが投げかけられるときもありますが、基本的に作文指導では簡単なテーマを取り扱ってください。
お子さんにとって考えたことのないテーマは取り扱わない
またお子さんにとって、考えたことのないテーマを取り扱うのも控えておきましょう。
お子さんにとって考えたことのないテーマを取り扱ってしまうと、具体例や展望を考えるのが難しいからです。
そもそも何を書いたらいいかわからないようなテーマ選びは、混乱させるだけなので控えておいたほうがいいでしょう。
行動の指示を抽象的にしない
最後に、行動の指示を抽象的にしないことがとても大切です。
というのも、行動の指示を抽象的にしてしまうとADHDを抱えるお子さん程、頭が混乱してしまいなにも考えられなくなるからです。
たとえば次のような指示が考えられるでしょう。
「作文を書きなさい」
このような指示を出されると、何をしたらいいかわからないお子さんが大半になってしまいます。
ですから、次のように言い換えて、具体的な指示を出してあげてください。
「作文の中でも全体の構成を考えます。まず『はじめに』の構成を考えてみましょう」
このようにして具体的な指示出しをしてあげると、スムーズに学習が進みます。
ADHDのお子さんでも作文が好きになる方法
ここまでADHDのお子さんだけでなく、すべてのお子さんに作文指導する上で行なってはいけないことを解説してきましたが、続いてはADHDのお子さんでも作文が好きになる方法をお伝えしていきます。
具体的には次の通りです。
● テーマについて議論するところからスタートする
● 簡単な作文の型を覚えるようにする
● 語彙力を毎日増やす
● 集中力を持続させるトレーニングをする
● イメージを絵や図にしてみる
● 書いた作文を親御さんが喜んで読む
● 読んだ後に疑問に思ったことを繰り返し議論する
● サンドイッチ型で評価と添削をする
それぞれ解説していきます。
作文が好きになる方法①テーマについて議論するところからスタートする
ADHDのお子さんでも作文が好きになる方法の一つ目は、親子間でテーマについて議論するところからスタートすることです。
というのも、いきなり作文のテーマを渡して「作文を書きなさい」と言ったとしても、「なぜ書かなくちゃいけないの?」と思っている場合もありますし、そもそもテーマに対して興味を持てないお子さんの方が多いからです。
ですから、まずはテーマについていろんな意見を出してもらい、親御さんもそれに対して返答してあげましょう。
すると親御さんとの会話が楽しく、お子さんはどんどん意見を出してくれるようになるはずです。
作文が好きになる方法②簡単な作文の型を覚えるようにする
テーマに対して少しずつ興味を持ちはじめてきたら、簡単な作文の型を覚えるようにしていきましょう。
先程あげた構成の作り方や、書き出しの方法です。
これらの情報があれば十分作文は作れますし、どうしてもあわないなと思ったら、書店や他の媒体で紹介されている作文の方法で構いません。
これらの方法を徐々に覚えていくことを意識してください。
作文が好きになる方法③語彙力を毎日増やす
親子間でのテーマの議論や、簡単な作文の型を覚える勉強に並行して、毎日少しずつ語彙力を増やしていきましょう。
というのも、作文を書くための語彙力が足りなければ何も書けず、そもそもテーマの意味すらわからないといった事態に陥ります。
そのため、語彙力のテキストを使い、毎日5分でいいので取り組んでみるのをおすすめします。
作文が好きになる方法④集中力を持続させるトレーニングをする
またADHDを抱えるお子さんは、集中力が続かないといった特性があります。
これは学校での生活にも支障がありますし、作文を書くときに集中して取り組まなければならないので、少しずつ集中力を持続させるトレーニングをしなければいけません。
最も効果的な方法は、まずは5分だけ集中して作文を行うことです。
その後6分・7分と徐々に集中できる時間を増やしていき、最終的には15分から30分程度集中できるようにしましょう。
作文が好きになる方法⑤イメージを絵や図にしてみる
作文の構成をいざ書こうとなったら、まずイメージを絵や図にしてみるところからスタートしてみましょう。
というのも、まずイメージが頭の中に浮かんでいないと、言語化できないことがほとんどだからです。
むしろイメージがあるからこそ、作文が書けるということですね。
そのため、
・テーマを聞いた時の感想
・テーマについて、今感じていること
・どうして感想が変わったのか、その理由
等を絵や図にしてみると、次の構成作成がうまく行きやすいです。
作文が好きになる方法⑥書いた作文を親御さんが喜んで読む
作文指導の方法を元に作文が書けたら、お子さんが書いた作文を親御さんが喜んで読むのも大切です。
これは次の作文も書いたら喜んでもらえると、習慣づけをするためです。
作文はどれだけ今まで書いてきたかがスキルとして如実に現れるので、作文を書く習慣を身につけるのも大切です。
親御さんが自分が書いた作文を喜んで見てくれていたらモチベーションがあがり、また書こうという気持ちに溢れます。
作文が好きになる方法⑦読んだあとに疑問に思ったことを繰り返し議論する
よりテーマについて深く知識を身につけてほしいときには、疑問に思ったことを繰り返し議論するといいでしょう。
ADHDのお子さんは短期記憶が苦手な傾向にあるため、できる限り何度も繰り返し議論を行うことが大切です。
もちろん議論をし尽くしたのであれば問題はありませんが、同じテーマでも角度を変えれば色々な議論ができるので、繰り返し行なっていきましょう。
作文が好きになる方法⑧いいところ・悪いところ・いいところのサンドイッチ型で評価・添削
最後に作文に対して評価や添削をするときには、いいところ・悪いところ・いいところというサンドイッチ型の評価と添削方法を使ってください。
というのも、悪いところだけを添削してしまうと反発心が先に来てしまい、なかなか直りにくいからです。
もちろんいいところが見つからないといった場合もありますが、その場合には「書いてくれただけで素晴らしい」と評価するといいでしょう。
その上で、「言葉の使い方を直せるともっと良くなるよね」と添削してあげると、すんなりと受け入れてくれるでしょう。
お子さんが作文が得意になるメリット
それでは最後の項目で、お子さんが作文が得意になるメリットについて解説していきます。
具体的には次のようなメリットがあります。
● 自分の考えを論理的に説明できるようになる
● 長い文章でも自然とスラスラ読めるようになる
● 受験にそのまま直結する
それぞれ解説していきます。
自分の考えを論理的に説明できるようになる
お子さんが作文が得意になるメリットの一つ目は、自分の考えを論理的に説明できるようになる点です。
これはADHDを抱えているお子さんだけでなく、すべてのお子さんへのメリットでもあります。
昨今では入試のときに面接があることが多く、自分の考えを論理的に話すことを求められる場面も多いです。
そのときの話し方も、実は作文の構成と似ているのはご存知でしょうか?
もちろん一定の訓練は必要ですが、作文に慣れているお子さんであればすぐにマスターできます。
このように自分の考えを論理的に説明できるようになるのは、今後の人生においても大きなメリットとなるでしょう。
長い文章でも自然にスラスラ読めるようになる
また作文は語彙力を高めて、自分なりの文章を作らなければならないので自然と集中力も高まっていきます。
それにお子さん自身が長文を書いて、推敲するといったことを行うので長い文章でもスラスラ読めるようになるでしょう。
長い文章が自然に読めるようになれば、国語力アップや文章問題の正答率アップも目指せます。
このように作文ができるようになるメリットは、他の教科にも波及していくはずです。
受験にそのまま直結する
ここまで複数のメリットを提示してきましたが、これらに共通していえるのは最終的に受験にそのまま直結するということです。
ADHDを抱えるお子さんは、もしかすると都道府県に制度化されている優遇制度を使って受験を考えるかもしれません。
とはいえその受験でも、面接や作文能力は見られます。
こういった状況の中で、受験を意識していないときから作文能力を高めてきたお子さんと、そうでないお子さんを比較すると、明確な差が生まれるのは当然です。
ですから、ADHDを抱えているから作文が苦手で、苦手なものは克服しなくていいと考えるのではなく、ADHDを抱えていないお子さんであっても作文はみんな苦手なのだから頑張って克服しようと考える方が建設的ですよね。
このように作文はさまざまなメリットがあるので、この記事を参考にして、不得意から得意に変えていきましょう。
ADHDの作文制作は、親子で楽しみながらすすめていこう!
子どもは誰でも作文が苦手です。
自由になんでも書いていいと言われる程、何を書いていいか分からず固まってしまうお子さんは多いです。
こういった背景から、受験に必要となってから勉強するのではなく、受験を意識する前から、親子間で楽しんで作文ができるようになれればベストです。
まずは親子でテーマについて話し合い、構成を考える等の手順を身につけられるよう、短い作文をできるだけ沢山書いてみましょう。
こういった一連の作業は【慣れ】の問題で、慣れてしまえば誰でもスラスラっとカンタンに書けるようになるので、心配はいりませんよ。
私たちのサイトでは、この他にも様々なお子さんの学習や学校生活に役立つ情報を取り扱っているので、興味がある方はぜひ読んでみてくださいね。